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樹林獄へのレビュー

 

タヒア:樹林獄 の投票理由

・コネクイとの対決の場面が読みたい!! (2015/08/02(日) 20:21/つねお)



  サイケおやじ  2002/08/03 (土) 18:58

「樹林獄」もじっくり型というか、じわじわっと染みてくる展開が好きですが、お面・仮面が出で来ると挿絵が欲しいような……。我侭な独り言ですみません。


  横浜太郎   02/08/04 (日) 02:25

 最近の作品の中では、特に「樹林獄」が好きです。密林と未開種族を舞台にした作品は、主人公が白人女性というケースが多いようですが、本編は主人公が日本女性というのも良いと思います。続編の掲載が待ちどうしく感じられます。
 私個人の感想としては、大西宏美の捕獲を狙う奴隷商人の登場と、学術調査隊の行く手に立ち塞がる獰猛なカビ族は、大西宏美と岡部君恵の女奴隷になる運命を暗示しているようです。2人がカビ族に捕獲され、女体改造と鞭や拷問による厳しい調教により、SEX専用の従順な女奴隷になる。そしてマナウスの奴隷商人の手を通じて、ヨーロッパかアメリカに売られて行く。こんなストーリーを思い浮かべています。
 SM小説の真髄は、無実の女性が捕獲され、厳しい調教によって次第に人間性を捨て、従順な女奴隷や牝家畜になって行くことにあると考えています。


  山田花子  2002/08/10 (土) 01:04

(正義派の妻とは)対照的にスピーディな展開。私は吹き矢よりも縄の方が好き。もし吹き矢なら、「ブロンド」のような展開がいいですね。


  サイケおやし゜  2002/08/10 (土) 17:10

「樹林獄」は連続活劇型といいましょうか、こちらがどこへ導かれるのか見当もつかない展開になるのでしょうねぇ。


  つねお  2002/08/11 (日) 03:53

今週は、なによりも物語としてのおもしろさを堪能させていただきました。「樹林獄」においては、カビ族による突然の襲撃のただなかで飛びだす根古のすこしとぼけたヒロイズムに、腹のそこから笑わせていただきました。

  白川京二  2002/09/14 (土) 23:43

 やはり白川として興味があるのは「樹林獄」ですね。このリアリティには脱帽です。「密林もの」としてのディテールがきちんと描かれています。処女性が珍重されるというのも納得。おそらく出羽健さんは相当資料にあたられていることとは思いますが、たぶんそれだけではなく、資料のない部分についてのイマジネーションの力が素晴らしいのではないかと思います。映画をかなりたくさん見ておられますよね?


  横浜太郎   02/09/16(月) 16:15

 「樹林獄」を何時も楽しく読ませていただいております。2週間に一度の更新が長く感じられます。
 物語はいよいよ佳境に入って来ましたが、出羽様の無駄のない、リアルな文章を読んでいると、そのシーンが目の前に浮かんで来るようでとても興奮します。宏美、君恵などの女奴隷たちが、カビ族部落民の前でバージン検査を受けるシーン、特に、君恵が調べられる場面は女の哀しさのようなものが出ていて、何回も読み返しました。
 処女奴隷として宮殿入りした宏美、SEX専用の女奴隷として鼻輪を付けられる君恵、カビ族に影響力を持つ根古の登場、宮殿の夥しい文明の利器、これからの展開がどうなるのか、一寸想像がつきません。本当に楽しみです。私の感じでは、冒頭に出てきたマナウスの奴隷商人が何か大きな役割を果たすのではないか、という気がします。例えば、自ら女奴隷を捕獲する外に、カビ族を通じても女奴隷の供給を受ける。そんな展開だとすると、最後は宏美、君恵、コリンヌ達もそのルートで売られて行く、そんな想像をしています。


  横浜太郎  02/10/14(月) 00:12

 コネクイと君恵の凄まじい性交の場面、圧巻でした。君恵の必死の抵抗も、高い知性や教養も、夫への深い愛情さえも、コネクイの巨大なペニスの圧倒的な力の前には全く無力であり、次第に屈服し、「女」そのものを剥き出しにさせられて行く人妻の姿が、とてもリアルに描かれていたと思います。
 特に、愛する夫の名を呼びながら、オルガスムスに達するシーンは、心と体が裏腹に反応して行く女の哀しさ、弱さと言うものが滲み出て、その場面が彷彿として目の前に浮かぶような錯覚を覚えました。これからが、益々楽しみになりました。
 私は熟女趣味のためか、どちらかというと宏美より君恵の方に強い関心があります。その意味で一つ気になるのは、10月5日掲載のラストシーンです。「ひょっとすると、彼女の姿を目にするのはこれが最後になるのかもしれないーそういう悪い予感が宏美の胸をかすめた。」
 これが何を意味するのか、いろいろ想像を巡らせています。願わくば、君恵を「死なせる」ことなく、鼻輪を付けたSEX専用の女奴隷として、これからのストーリー展開の中でも度々登場させていただきたいものです。


  肥満以上  2002/12/10 (火) 22:47

「樹林獄」のラスト、出羽さんお勧めの「哀姦未亡人」シリーズのそれを彷彿とさせますね。えっ、こういう終わり方なの?と思ったことを思い出しました。5巻はいま持って無いんで正確には覚えてないんですが、久美子の娘も調教され始めていて、余韻を残した形だったと思いますが、出羽さんの「樹林獄」の場合は余韻というより完全に続編があるような感じですが、僕の期待のし過ぎがなせる錯覚でしょうか?個人的にはスゥエーデン人の女子大生に期待してたんですが、出番が全く無かったですね。ある意味究極の脇役というか。スゥエーデン人というだけで大味なイメージがあってさぞ雑に扱われるんだろうなと思ってましたけどさすがにここまでとは。


  横浜太郎  02/12/29(日) 01:40

拝啓 二ヶ月ぶりにメールを書いております。毎回楽しみにしていた「樹林獄」が、とうとう終ってしまいました。先日の最終回「魔宮炎上」は予想外のストーリー展開で、一気に読んでしまいました。
 特に、君恵が鼻輪を付けられ家畜奴隷にさせられるところまではよかつたのですが、その直後の他部族の襲撃で、矢によつて右肩に重傷を負い、大量出血で倒れている描写は、君恵の死がイメージされ意外でした。君恵も宏美同様「禿鷹の目」を持つ奴隷商人に買い取られる、そんなストーリーを想像していました。
 それにしても、宏美の運命が暗示される最後の部分は、とても印象的で素晴らしい文章に仕上がっていると思います。
 これからも、熟女奴隷モノを是非連載して下さい。期待しております。
 今年も残すところ僅かになりました。出羽様には、この一年間素晴らしい作品をご提供いただきありがとうございました。来年も一層のご活躍を心から祈念いたしております。



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